
名著サーキットライディングを科学するを大昔に読んだきり、良い情報っつーのは、まったく世の中にない、まったく世の中にない、まったく世の中にないなと思っていたが、久しぶりに購入したコレ。いくつか理論的に分からない事あったのだが、微妙なところがありつつも非常に参考になった。オレオレ理論はほとんど完成した。
1)トレール量とキャスターアクション強弱の関係は理解した。
2)旋回中は駆動力も弧を描くのでアクセルで良く曲がるという理解をすればいいのか??ここは分からん。曲がる力は遠心力<>向心力だけのように思えるのだが、、、鋭角にはならんだろうとは思う(ドリフトがなければという条件で)、アクセルを開けるとリアステアで、、、レース的に言えば早くアクセルを開けないと余裕ありすぎで単車性能やコース幅を使い切らず単純に遅いだけという話では、、、

それはこっちの本でアンチスクワッドで補足。ガバ目にアクセル開けるとスイングアームを地面に押し付ける方向に動きよりグリップを増す、トラクションを増すっちゅー理解で良いかと。タイヤはずっと滑ってるが認知できないと書いていて、回転してるしな、コケなければスライドさせていてもいい。

1次旋回と2次旋回でフォームは変わると明記している。オフは1次のフォームがムズイと思うがまだコレは読んでない、、咀嚼するのはムズそうだ